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ワビスケツバキ

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冬囲い
冬囲い

冬囲い

冬囲い

今年も、しっかり霜が降りましたので、室入れを始めました。
冬の、消毒石灰硫黄合剤の散布は、良く晴れた日に噴霧器で行います。
この時期は、葉が落ちて枝が確認でき、今年1年の成果が良く解かります。
うまく行っているものもありますし、思うようにならないものもあります。
不要な部分の枝ができてしまったり、
必要なところの枝はなかなか増えてくれなかったり。
でも、それが楽しいのかも知れませんね。
| 盆栽なんでもメモ | 22:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
棚状況
棚

棚
もう一枚

今年の植替えは、バラやウグイスカグラ、丈夫なイボタなどを2月下旬から、
その他雑木は3月上旬から始めました。
やっと少し落ち着きましたが、これから松柏類や常緑樹の植替えに入ります。
| 盆栽なんでもメモ | 21:09 | comments(2) | trackbacks(0) |
ミヤマオダマキ
ミヤマオダマキ
ミヤマオダマキ
飛び込み(他の鉢から種子が飛んできて芽が出ること)で出た苗に花が咲きました。

ヤマツツジ
ヤマツツジ
以前にも紹介した樹です。

2008年4月の姿
2007年4月の姿
2006年7月の姿

| 盆栽なんでもメモ | 21:30 | comments(2) | trackbacks(0) |
2009年春
フジザクラ
フジザクラ

アカバナユキヤナギ
アカバナユキヤナギ

2009年 我が家の棚の 春の花
| 盆栽なんでもメモ | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
棚状況
棚

棚の状態
懸崖樹形(崖から横にのびだしている形)が好みなので、
置き場所に苦労しています。

棚
斜めから。
いらない和ダンスの引き出しから作りました。

棚
三段の小物入れをばらして使っています。
奥に残りの二つがあります。
バランスが悪いのが難点です。
| 盆栽なんでもメモ | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
「てのり樹一号」冬囲い
盆栽棚冬囲い
先日紹介した格安盆栽棚「てのり樹一号」の冬囲いです。
12月中旬に盆樹に2,3度霜に当ててから、ビニールで囲いました。
普通のビニールで囲うと、晴れた日は蒸れてしまうので、「マルチ」という野菜の栽培に使う穴の開いたビニールを使用しました。
北側は穴をビニールテープでふさいで、南側は穴を空けたままにして、気温が上がりすぎるのを防いでいます。
穴が開いていることで、そこからの水やりも可能です。
この方法は初めてなので、来年の春まで結果はわかりませんが、現在のところ順調です。
また春になりましたら、お知らせをします。

盆栽棚冬囲い2
南側は盆中の出し入れと水やりをしやすくするために、安いプラスチックのボードを買ってきて、取り付けています。

盆栽棚冬囲い3
見難いですが、透明のテープを貼って、穴をふさいでいます。

盆栽棚冬囲い4
南側は穴が開いているようになっています。
| 盆栽なんでもメモ | 22:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
格安盆栽棚
盆栽棚全景

格安で作れる盆栽棚を試作してみました。
こちらの格安盆栽棚「てのり樹一号」の方で詳しい説明を書きましたので、よろしければ読んでみてください。
| 盆栽なんでもメモ | 22:50 | comments(2) | trackbacks(0) |
格安盆栽棚「てのり樹一号」
盆栽棚全景

丈夫で長持ちをする盆栽棚を、安く作ろうとして自作したものです。
ホームセンターで購入したΦ19mmと、Φ25mmのパイプを組み合わせて製作しました。
棚板は発泡剤の板を使用し、その上に人工芝を敷いています。
各コーナーは人工芝を固定するのと、鉢が落下しないようにコンクリートの型枠に使用される目地棒と呼ばれる物を針金で縛っています。

寸法は幅4m、奥行き1m、高さ1mです。
今年の三月に製作しました。
予算は各パーツの単価を細かくは計算していませんが、16000円〜17000円前後で組み上げることが出来ました。
本来ならば、ヒノキなどで組み上げて作れば素晴らしいものができますが、かなり高価になり手入れも大変です。
今年の夏場を経験してみて、棚板に使っている発泡剤、人工芝は保水力があり、乾燥する日も水持ちが良いと感じました。
水がたまって根腐れを起こす可能性があるので、若干斜めにしておくと水がよく切れます。
棚状のアーチは、農業用の資材をパイプにさしただけのもので、夏場は遮光に使い、今度の冬は盆栽を棚下に下ろさずに、ビニールをかけて越冬する予定です。

棚板の発泡剤がしなっているように見えますが、鉢を並べても落ちることなく、充分耐えられます。
心配な方は、これよりさらに厚い発泡剤がありますので、それを利用されると良いと思います。
興味がある方は質問してくだされば、可能な限りサポートいたします。

以下の写真は、見えにくい部分を拡大したものです。
参考にしてみてください。

盆栽棚接続部

盆栽棚人工芝固定部

盆栽棚下部

補足:
盆栽棚につながってるネットは、飼い犬が泥の場所に行かないようにするためにつけているもので、盆栽とは関係ありません。
| 盆栽なんでもメモ | 22:13 | comments(2) | trackbacks(0) |

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